カウンセリングに必要なことは共感する心

カウンセリングに必要なことは共感する心

カウンセリングをしているとクライアント様から「よしたけさんは同じような経験がありますか?」という質問を受けることがあります。

質問するときの状況やクライアント様によって質問の真意は違いますが、その都度「経験があるなしで何か変わりますか?」と聞き返します。

多くのクライアント様は、特に変わらないという答えですが、おそらく同じ経験をしていればこの気持ちわかってもらえるという考えからの質問なんだと思っています。

ただ、カウンセリングに必要なことは、経験だけではありません。むしろ経験よりも共感することができるかどうかが求められます。

共感とは「他人の考え・主張に、全くそうだと感ずること。」と書かれていますが、クライアント様が話しやすい環境を作り、話を聞き、聞いた話を自分のこととして捉えられるかではないかと考えています。

もちろんカウンセラーが同じ経験をしていれば、その分話す内容にも違いが出てきますし、話をするクライアント様のほうも話しやすくなると思います。

話しやすいことは重要なことですが、話しやすいと感じるのは、同じ経験をしたからではなく、カウンセラーの共感度合いが多大に影響します。

カウンセラーも人間なので、同じように共感していてもクライアント様に合う合わないが出てきます。自分が大切にしている部分を話すので、根気強く自分に合うカウンセラーを探してみてはいかがでしょうか。

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